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IT系エンジニアの雑記

【タバログ】タバコの本数を可視化、減煙できるWebアプリを作ってみた。

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作ったもの 「タバログ」

tabalog.app

 

背景

私は普段IQOSで喫煙しているが、出社していたころは1時間に一度ほど喫煙室に足を運ぶ、よくいる感じの喫煙者だった。

(この話題は荒れがちなので掘り下げない)

リモートワークとなり早2年が経過。

なんだか吸っている本数が異様に増えている気がしてならない。

ちゃんと計算すればわかることなんだろうけど、無くなりそうになったらコンビニに行く、みたいなルーチンになっているのでよくわからない。

周りの喫煙者はだいたいカートンで買っているが、たまには外に出ないとヤバい気がするのでカートンでは買わないようにしている。

そこでふと、どのくらいのペースで吸っているのか見てみたくなったので適当なアプリを作ってみることにした。

ものすごい単純だけど、吸うときにボタンを押して、今日吸った本数、経過時間、何時に何本吸ったのかが見える。

 

 

技術的な話

使っているのはfirebaseとvueだけ。

過去の集計、OGPの対応などでおそらくバックエンドにFunctionsを今後使いそうな感じではある。

正直firebaseもvueもほぼ0の状態から始めたのでよく分からない事だらけだが、3日くらいで完成した。

firebaseのすごさを改めて実感。

使ってみた感じ

本来の目的は可視化してみたいだけだったのだが、経過時間を見て5分とか10分とかで吸いそうになったら手が止まるようになったので本数は減った気がする。

あと仕事してる時よりもゲームしてる時が意外と本数増えがちという事が分かった。